ダイエットコース：

ダイエットコース：8,000円(税込み)/70分

●身体の中から、きれいに痩せたい
●しなやかで、美しい身体を手に入れたい
●筋肉だけでなく、内臓や血管を若返らせたい
●年をとっても、若々しくいたい
●リバウンドしないダイエットがしたい

このようなご要望にお応えするコースを用意しました。

【ヨガは身体の内側からきれいにする】

継続したヨガの実践は、筋肉だけでなく血管の弾性を高めるため、全身の血行がよくなり、酸素や栄養素が体中に運ばれて、新陳代謝を促進します。

また、さまざまなポーズ(坐法)により、内臓を刺激しその働きを活性化することから、免疫機能を高めるとともにホルモン分泌を促進します。

ヨガは、身体の外側だけではなく内側にも働きかけ、免疫系や内分泌系を通して、身体の中から美しさをもたらします。

【ヨガは細胞を若返らせる】

人間は受精から死に至るまで絶えず生体変化を遂げていますが、成熟期以後の加齢による生体の変化を老化といいます。必然的に進行する老化のプロセスを遅らせるためにも、体内でのエネルギー循環を高めるヨガの技法が優れています。

身体の中から不要なものを排除し、老化を食い止めるには人間の生体を構成する最小単位である細胞に活力を与える必要があり、そのための３つの手法として、坐法（アーサナ）、呼吸法（プラーナヤーマ）、食事法（ダイエット）があります。

消化管には神経ネットワークが張り巡らされ、絶えず中枢神経系と双方向に交信が行われており、腸内の環境が神経や脳の発達や行動にも影響を与えています。

また、腸管は免疫細胞が集中する最大の免疫機関でもあり、体内に侵入する病原菌の増殖を防いだり、ホルモン分泌により体内の恒常性を維持する役割を担っています。

大腸は、生体の３大システムである神経系、免疫系、内分泌系が交差し、恒常性を維持するための最前線の器官です。野菜や果物に含まれる食物繊維は、大腸に生息する腸内細菌のエサとなり、その働きを活性化させて免疫系や神経系に影響を与えます。

ヨガの食事法によって活性化された身体に、坐法と呼吸法によりエネルギーを取り入れて循環させれば、細胞が若返り生体はさらにクレンジング（浄化）されます。

ヨガを実践しながら、食物繊維を含んだ野菜や果物、ナッツ類を中心とした食事法を採用します。1か月から2か月で腸内フローラが入れ替わり、思考が明晰になるとともに身体が軽くなります。また、味覚が変化し食生活が変わることもあります。